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平屋か二階建てで悩んでいる方必見!〇〇で比較してみた!

2022.11.18

大東市で注文住宅を手掛ける≪トミタの家づくり舎≫の住宅アドバイザー伊藤です。

家を検討中の方は、こんな悩みを持ったことはありませんか?
「家を建てたいんだけど平屋と二階建て、どっちがいいかな。」

家を既に持っている方も最初は、この悩みをもったことがあるのではないでしょうか?

平屋と二階建ての違いは何なのか?

今回はこの二つを比較しながら、あなたに合っているのは平屋なのか?二階建てなのか?掘り下げていきたいと思います。

目次
 1. 平屋or二階建て 価格編
 2. 平屋or二階建て 生活のしやすさ編
 3. 平屋or二階建て 敷地条件編
 4. 平屋or二階建て 間取り編
 5. 平屋or 二階建て メンテナンス編
 6.よくばり?良いとこ取りの家
 7.まとめ


 
 
  

1. 平屋or二階建て 価格編


それでは先ず、平屋と二階建ての価格について見ていきましょう。

皆さんは平屋と二階建てどちらの方が価格が高いと思いますか?

「二階建ての方が、高さもあるから高そう」
「平屋は部屋の数も少ないし安いんじゃない?」

正解はなんと平屋です。この結果に驚かれた方は多いのではないですか?

実は同じ大きさの家を立てる場合、平屋の方が高く、二階建ての方が安く家を建てられるんです。

二階建ての方が平屋よりも高さがあるし、二階建ての方が高そうと思う方が多いかもしれませんが、実は平屋の方が高いんですよね。

なぜかというと、平屋はワンフロアで家を建てることになるので二階建ての家よりも建物の基礎の面積が倍近くになるからなんです。また屋根の面積も平屋は大きくなってきます。

大体のイメージで言うと、二階建てと比べて平屋は材料費などがかかるため、1割ほどコストアップします。

仮に30坪、3,000万円で二階建ての家が建てられるとしたら、平屋の場合は3,300万円になるという計算です。

「コストパフォーマンス」という点から見ると二階建ての方が優れていると言えます。

しかし、「耐震性」という点からみると皆さんお察しのように、平屋は高さを抑えることができるため、家の重心は低くなるので、地震に強くなります。

また、家を建てる場合、家を支えるだけの地盤の強さが必要になってきます。もしも土地の地盤が弱い場合、地盤改良という工事をする必要があります。平屋は重量が軽いため地盤改良が必要なケースは少ないと言われていますが、地盤改良は100万前後の費用がかかるため、このような要素を踏まえると価格差は縮まってくるでしょう。


 
 
 

2. 平屋or二階建て 生活のしやすさ編


それでは次に生活のしやすさについて比較していきます。

生活のしやすさでみると、平屋の方が生活がしやすいと言えるでしょう。
平屋は動線を短くすることができ、その分暮らしやすい家になります。

ワンフロアという構造上、全てが同じフロアにあるので階段が必要ありません。とても移動が楽でワンフロアで生活が完結するというのが大きな魅力です。

また、横に広がりがあることで家が広く見える上、視線の抜け感や奥行き感を出しやすいという特徴も持っています。

さらに、平屋の場合歳を取ってからでも住みやすい、バリアフリーの間取りにすることが簡単なんです。これも1つの魅力です。

二階建ての家でも1階にLDK+寝室として使える部屋を用意しておけば1階で生活を完結させることは可能です。またホームエレベーターなどを設置できるようにしておくなどの対策を取ることもできます。

この辺りは人それぞれの将来設計や家族構成、ライフスタイルによって変わってくる部分なので参考にしていただければと思います。

ただ、上記で述べたようにトータル面で見ると平屋の方が優れていると言えます。

 
 
 

3. 平屋or二階建て 敷地条件編


次に平屋と二階建てを建てる場合の敷地条件を比べていきます。

結論から言うと、平屋の方が二階建ての家より広い敷地が必要になります。

仮に100㎡の家を作るとした場合、二階建ての場合はフロアが2つあるので小さな敷地でも家を建てることが出来ます。しかし、平屋だと100㎡の家がすっぽり入るだけの敷地が必要になります。

また平屋は周りの敷地条件も考えなければなりません。

たとえば、二階建ての家が並ぶ住宅街に1軒だけ、平屋を建てて囲まれてしまうと、どうなるでしょうか。

周りの家に太陽光を遮られる形になってしまいます。これでは住み心地の悪い家になってしまいますよね。

その一方、二階建ての場合は2階も真っ暗というのはなかなかないですし、1階に光が入りにくい場合は、2階をリビングにするという方法もあります。

ですので平屋の家を建てる場合、お隣の家とはある程度距離を離さなければなりません。またその分だけ敷地にゆとりが必要になります。

平屋を建てる場合は敷地条件が限定されてきますが、二階建てはどんな敷地条件でも対応してくれます。

 
 
 

4. 平屋or二階建て 間取り編


では次に、平屋と二階建ての間取りについて見ていきましょう。

平屋と二階建て、間取りを作るのはどちらが難しいでしょうか?

注文住宅の建築士の間では、間取りを作る難しさはどちらも変わらないと言われています。

平屋はワンフロアに家のすべての機能を詰め込むので、間取りが難しい。二階建ては部屋数がどうしても多くなりその分廊下が長くなるので
間取りが難しい。どちらもこのような側面を持っています。

しかし、部屋数が多ければ多いほど、二階建てよりも平屋の方が間取りを作るのは難しいといいます。

上記のように平屋の魅力は「移動が楽」な点でしたよね。それなのに長い廊下を作るのはせっかくの平屋の魅力が損なわれてしまいます。

これを避けるためには家全体を上手くまとめる必要があります。

また敷地の広さが限られていれば限られているほど難易度は上がってきます。

この辺りの悩みを解決するためには、経験豊富な建築士に相談してみるのが1番良い方法でしょう。

しかし、建築士の中にも平屋の設計が得意な建築士と、二階建ての設計が得意な建築士がいるんです。

都市部を中心に家を設計している建築士の場合、平屋の設計はほとんど経験がないという建築士もいます。

一応提案はしてくれると思いますが、あなたにとってベストな間取りである可能性は低いでしょう。

もちろん反対の場合もあります。
郊外では平屋の設計を中心にしている建築士が多いといいます。

間取りを決める時に建築士の方に相談することは鉄則です。その際に、これまでどんな実績があるか確認をすることが重要です。


 
 
 

5. 平屋or 二階建て メンテナンス編


さて、次は家のメンテナンスについてです。

メンテナンスという点で、どちらが楽かを結果から言ってしまうと、平屋なんですね。

その理由として、平屋は高さがないため、屋根や外壁を点検する際に大掛かりな足場を組んだりする必要がなく、費用も抑えることができます。

費用で差を分けるのは足場を組むかどうかで、それ以外の外壁や屋根の点検については、平屋も二階建ても費用は変わりません。

このように、メンテナンス面で見ると平屋の方がすぐれているということになります。


 
 
 

6.よくばり?良いとこ取りの家


さあ、ここまで平屋と二階建ての比較をしてきました。ここで皆さんにご紹介しておきたいのは、最近人気が急増している平屋と二階建てハイブリッドの家なんです。

「それってどんな家?」と思った方がいるのではないですか?

平屋をベースにして軒裏のスペースを利用した家です。LDKに繋がった軒裏の部屋は趣味の部屋や、臨時の客間などオールマイティに使っても良いでしょう。

また、小屋裏をLDKと繋がるように作れば家の中が広く見えるようになる上、風の通りも良くなります。

平屋ベースで、ロフトという高さもある良いとこ取りな家、平屋と二階建てに待ったをかける新しい案として取り入れてみるのはいかがですか?


 
 
 

7.まとめ


今回は平屋と二階建ての〇〇について比較してきました。
内容をまとめるとこうなりました。

平屋 二階建て
価格  二階建てに比べて高い    平屋に比べて安い
生活のしやすさ      ◎        ○
敷地条件 広い土地が必要になる 多少狭くても建てることができる
間取り       -         -
メンテナンス      ◎        ○

 

敷地条件、コストでは二階建てに軍配、日常生活を考えると平屋に軍配が上がりました。

また新しい提案として互いの良さを持ったハイブリッドな家も提案させていただきました。

マイホームをどんな家にするか、考える時間ってとてもワクワクしますよね。私も記事を書きながらワクワクしてしまいました。

是非、一人で悩まずに専門の方に相談してみるとより良い家を建てられるかもしれません。

今回ご紹介した様々な要素が、あなたのマイホームを作るお役に立てたら幸いです。

トミタの家づくり舎では、ライフプランシミュレーションを活用した住宅予算のご相談も承っております。
ご来社でのご相談の際にはキッズスペースもご用意しておりますのでお子様とご参加も頂けます。またオンラインでのご対応も可能です。
個別のFP相談会の詳細とご予約はこちらから
https://tomita-iedukuri.com/event/967/
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https://tomita-iedukuri.com/event/968/

この記事を書いた人:伊藤 春洙

住宅アドバイザー

大学卒業後、企画開発・販売会社に入社し営業職として従事。その後「モノ売り」から「コト売り」に携わりたいと思い、30代後半で工務店へ転職し、住宅販売・リフォームの営業を行っていたところ、縁があって冨田建設に入社し現在に至ります。