皆様、こんにちは。

大阪大東市で注文住宅を手掛ける≪トミタの家づくり舎≫の冨田です。

今回は、毎年の恒例行事、冨田建設㈱安全衛生協力会の皆様と安全祈願祭へ行ってきたことについてお伝え出来ればと思います。

安全衛生協力会とは、安全に現場の施工を行うために、
大工、左官など専門職種の協力会社の皆様と、
安全の意識向上や技術などに関する研修、安全パトロール等を行ってくれている会です。

現在会員の数は約50社。
今回の安全祈願祭も開催してくれています。

毎年行き先を変えて祈願していただくのですが、
今年は滋賀県大津 瀬田唐橋のたもとに鎮座する建部大社に参拝いたしました。

建部大社は、全国でも珍しく日本武尊・大己貴命、二柱の神様を主神として祀り、近江国一之宮と定められております。

主神を祀る本殿と権殿は同形式の一間社流造で並列して鎮座されているのですが、
昨今の度重なる地震に対応するべく目的で、
なんと本殿・権殿の地下に耐震性を向上させる免震装置が設置されております！

冨田建設は110年の歴史の中で、
『温故知新』（昔の事、技術を調べ、そこから新しい知識・見解を導くこと）をひとつのテーマとして取り組んでいるのですが、
新しい技術で古き良きものを守るといった新たな発見があり、こういった事も取り入れていきたいなと思った次第です。

　ご相談承っております

この記事を書いた人：冨田 泰富

代表取締役

生まれも育ちも大東市。大東市消防団にも所属し、結構地元好き！？なんとなく家業を継ぐのを意識し工業高校を経て、環境デザインを芸術大学で専攻。卒業後、大手ゼネコンの現場で監督修行。その後営業職で大手石油会社へも出向し営業スキルを向上させ、34歳で代表取締役に就任。100年近くお世話になった地元への社会貢献の意識を抱き、カッコよくて長く住める『住宅事業』で若い層を市に呼び込む事を考えたり、『介護事業』で安心して介護が出来るまちづくりを実現したり、『相続相談事業』で争いのない相続で、空家も少ない資産価値の高い市になる事を模索したりと日々精進しています！