代表の冨田と同じ地元で生まれ育ち、現在も大東市在住の根っからの地元民。
高校時代、住宅設計に興味を抱き、建築について学べる短期大学へ。
卒業後は市外の工務店に14年間勤務後、冨田建設に入社。
皆様、こんにちは。
大東市(大阪府)で注文住宅を手掛ける≪トミタの家づくり舎≫アシスタントの本田です。
Instagramのストーリーでもご紹介しましたが、大阪府立緑風冠高等学校のキャリア教育の一環で、
職業に関する探求活動「生徒たちが自ら職業を選び、実際働いている人にインタビューをし、
職業についての理解を深め、生徒が主体的に進路を選択する力を養う」ことを目的に、
1年生の5名の生徒さんが職業インタビューに来られました。
事前にインタビューの日程調整のアポイント電話も生徒たちから掛ってきたりで、
インタビューされる側の代表の冨田も当日を楽しみにしていました。
当日、約束の時間通り、少し緊張した様子で本社に来社してきた生徒さんたち。
生徒さんたちは事務所の固い空気感に緊張が増してしまったかもしれませんが、
事務所の女性社員は初々しさ溢れる来客にテンションが上がっておりました(笑)
本社女子勢には申し訳なく思いつつ、すぐにモデルハウスへとご案内しました。
モデルハウスでは簡単な自己紹介の後、早速インタビュー開始となりました。
取材内容は
・今の仕事に就くようになったきっかけ
・仕事のやりがい、喜び、苦労など
・普段から心掛けていることや大切にされていること
・学生時代の生活や考え方と社会に出てからの違い
・学生時代にしておいて、今役に立っていること
・学生時代にしておけば良かったと今思っていること
など、私たちスタッフも社長に聞いたことのない内容の話が聞けました。
インタビューしているうちに緊張も解けてきたようで、とても良い雰囲気で時間は過ぎていきました。
社長からも生徒さんたちへ気になっていた「どうして取材先を冨田建設に決めたの?」の質問返しに、
『(学校から)近かったから!』のシンプルな理由には笑ってしまいましたが、社長はへこたれず、
「他にも近くには建設会社はたくさんあるのに?」と深堀り、
『他にも色々会社はあったけど、おしゃれでカッコいい家を建ててたのは冨田建設だったんで!!』とうれしいお答えをもらい、
「おしゃれでカッコいいだけでなく、性能もいいんやで✨」と社長ご満悦でインタビュー終了となりました。
インタビューの後はモデルハウスを自由見学してもらい、
「ここは何の部屋なんですか?」と色々と興味を持って質問したきたり、
「おっしゃれ~」「めっちゃいい!!」と写真を撮りながら隅から隅まで堪能してくれました。
最後は記念写真をパチリ。
「いつでも遊びにおいでや~」と送り出し、元気に『はいっ!!』と帰って行きました。
普段ならあまり仕事的な会話をしない世代との交流は新鮮で楽しい時間でした。
来てくれた生徒さんたちがマイホームを考える時(10~20年後??)にも“トミタの家づくり舎(冨田建設)”が候補に入るよう、歴史を重ねていきたいと思いました。