インテリア雑貨が好きで高校卒業後は美術短期大学の生活デザイン科で学び、卒業後はフリーターを経てインテリアショップの販売員として接客・商品ディスプスレイに携わっていました。
その後、整形外科クリニックで勤めることとなり働きながら医療事務の資格を取得。
医療事務・診療秘書・リハビリ助手として勤務しておりましたが、代表の冨田と共通の知人に冨田建設を紹介していただき、転職を決意し入社する事になりました。
皆様、こんにちは。
大阪の大東市で注文住宅を手掛ける≪トミタの家づくり舎≫の家づくりアドバイザー松下です！
４月に入り、気温が暖かくなってきてモデルの植栽もすくすく新芽を出し始めました。
暖かい日が数日続くと一気に花も咲いた種類もあり、これからもっと新緑とお花を楽しめそうです♪
●アジュガ
モデル北側植栽の木と木の間に彩りを足し、玄関までのアプローチでは足元からお客さまを迎えてくれます。
●クラブアップル
えんじ色の濃い蕾から、花が開くと可愛いピンク色でした。
リビングから見た景色がとても華やかになりました。
●ジューンベリー
赤い小さな実が出来るジューンベリーですが白い花が咲きます。
生食やジャムに加工する事ができるそうです。育てやすくシンボルツリーとしてもおすすめの花木です。
トミタの家づくり舎では、
家づくり計画の際に、より良い住まいをご提案できるよう『家と庭』を一緒に検討するよう取り組んでます。
ある建築家が、「ライフスタイルを実現するには、庭が必要。ライフスタイル＝家庭と置き換えれることから『家』だけでなく『庭』と一緒に考えた方が良い」
という事を仰っておられてました。
庭と一緒に家づくりを検討することは、より建物の魅力を引き出してくれるんだなと感じます。
ただお施主様の要望や予算、ライフスタイルが違うかと思いますので、
出来る限り満足度の高い家づくりに寄り添えたらと思います。
普段モデルハウスで活動する私としては、
四季によって変化する景観は楽しくなりますし、
強い日差しを遮蔽、外部と内部空間の適度な仕切りや緑陰、防風の役割もしてくれる植栽は魅力が沢山あるなと感じてます。
もしお庭と一緒に家づくりを検討されている方は、
是非一度モデルハウスへ植栽を是非見にお越し頂けたらと思います。
