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注文住宅と建売住宅の違いは?

2020.11.22

皆様、こんばんは。

住宅アドバイザーの伊藤です。

今日は、Y様邸のプラン提示の日でした。アトリエ建築家の三浦直樹先生がステキなプランを作成してくれました。ご家族各々のご要望・家事動線・収納量・デザインetc、全てにおいて完璧だったのではないでしょうか。私も2~3日前からドキドキしておりましたが一安心いたしました。

と同時に、あらためて注文住宅の素晴らしさを身にしみて感じました。【お家に合わせたライフスタイル】を送るのではなく【ライフスタイルに合わせたお家】で暮らしていく。建売の住宅では味わうことができない幸せだと思います。

ということで『本日は注文住宅と建売住宅の違いは?それぞれのメリット・デメリット』についてお話ししたいと思います。

 

『注文住宅とは?』

購入した土地や所有する土地に、住宅メーカーや工務店などに注文して建てる住宅のことです。建築家に設計を依頼することもあり、お施主様の意向に沿った設計で建築できます。

『注文住宅のメリット』

注文住宅のメリットは何といっても、自身の理想のマイホームを手に入れることができるという点です。
まずは土地から探すことになるため、要望に合わせて住宅の広さや部屋の間取りを決めることができます。
また、外観や内装のデザイン、住宅設備も自由に選択できます。
もちろん、要望が多いとその分費用はかかってしまいますが、「ライフスタイルに合わせたお家で暮らしたい」という方には最適な方法です。

注文住宅なら、建築現場を自身の目でチェックできるので、進み具合や状態を常に把握することができます。途中、気になる点が出てきた際は質問することも可能で、より安心して任せることができるのです。

『注文住宅のデメリット』

手間がかかる注文住宅は、どうしても割高になります。
理想を形にしようとするので、どうしても予算オーバーとなりがちです。また地盤改良や上下水道引き込み費用など計画を進めていく中で予想外の費用が発生する場合があります。

契約してから入居までの期間が短い建売住宅に比べ、打合せ事項が多い注文住宅は、初期面談・契約~引渡しまでに時間がかかります。
また壁紙や建具の色など細かな仕様も考える必要がある為、楽しい時間も多いのですが、検討時間・手間がかかる点もデメリットといえるでしょう。

『建売住宅とは?』

分譲住宅地にいくつも同じような形で建てられ、分けて販売されるのが「分譲住宅」、既に建築されたものを販売されるのが「建売住宅」です。

『建売住宅のメリット』

建売住宅のメリットは、注文住宅と比較して価格が安いという点です。
分譲住宅地に同じような家をいくつも建てる為、資材を大量に調達し、建築費用を安く抑えられるからです。
また、価格が明確なので予算が立てやすいメリットもあります。ご自身の資金計画でどこまで希望が叶うのか明確に判断できます。明確な価格での契約となるため、契約後に「一体どれだけの費用がかかるのか」と心配することがありません。

建売住宅はすでに完成している住宅であるため、実物の建物へ見学に行くことができます。そのため、購入前に、見た目や間取り、内装はもちろん、日当たりのよさや収納スペースなど、生活環境を左右しかねない要素などを確認することが可能です。これは事前によく確認し、絶対に失敗したくないという方には嬉しいポイントとなります。またすでに出来上がっている住宅、あるいは建築計画がしっかり立てられている住宅を購入することになるので、引渡し・入居までの期間が短縮できます。

『建売住宅のデメリット』

デメリットは、部屋の間取りや広さを選択できないという点です。分譲住宅はすでに建てられてから販売される建売住宅であることが大半であるため、設計プランはすでに決められており、「リビングをもう少し広くしたい」、「キッチンはこだわりたい」などの要望はほぼ通りません。また土地の広さも確定しているため、「庭をもう少し広くしたい(狭くしたい)」などの要望も通りません。そのため、デザインの細部までこだわりたいという方には不向きです。外装デザインも既に決まっているため変更することができません。特に大規模な分譲の場合、同じような外観が建ち並びます。そのため、個性を重視したい方には不向きです。

この記事を書いた人:伊藤 春洙

住宅アドバイザー

大学卒業後、企画開発・販売会社に入社し営業職として従事。その後「モノ売り」から「コト売り」に携わりたいと思い、30代後半で工務店へ転職し、住宅販売・リフォームの営業を行っていたところ、縁があって冨田建設に入社し現在に至ります。