皆様、こんにちは。
大東市(大阪府)で注文住宅を手掛ける≪トミタの家づくり舎≫アシスタントの本田です。
随分と時間は経ってしまいましたが、1/27に開催されました“大東おけいこフェス2024”の準備期間の様子をお伝えします!
本格的に準備を始動させたのは年明けなのですが、実は昨年の秋から悩みに悩んで構想を練って過ごしておりました。
『街づくり』をテーマに決めてからも、時間だけがどんどんと過ぎて行き、なんとなくの構想のまま材料の買い出しに出掛け、お買い得品を見つけたきっかけで構想が固まったり、かと思えば、購入までの踏ん切りが付かず収穫なく出戻ったりもしながら、あっという間に1月を迎えてしまっていました。
お正月気分が抜け切らない休み明け早々から、土台となる敷地や模型の素材や大きさ(縮尺)、街の配置、必要な備品類の購入リストアップなどなど、頭をフル回転させて進めていきました。
『サスティナブルタウンの街づくり』というテーマであったので、各方面でSDGsを意識し、社内にあるものを再利用するように考えたり、材料の無駄遣いを省いていきました。
材料・備品の購入はあれもこれも欲しくなる衝動をセーブし、誰かが爆買いに暴走しかけたら誰かがストッパーになる役割をしながら(たまに同調して一緒に暴走しかけて一緒に我に返ることもありつつ、笑)なんとか必要最小限のお買い物で納めることが出来ました。
購入物が揃えば、あとはとにかく前へ進めるのみ!
設計担当者が模型用のお家の図面を作図している傍らで、模型を固定する敷地を製作したりの同時進行もしながら、社長の指示のもと、少人数体制からスタッフ総動員体制に切り替えて、形作っていきました。
なんとか形が見えてくると、省略出来そうなことがあったり、逆に、より良く出来そうな事が見えてきたりして、おけいこフェス前日まで時間を使いました。
私も子どもたちが作るお家の模型の脇役である、1/100のスケールの車と街の一部である公園の遊具をCADで展開図を描き、模型も作成しました。
公園を忠実に1/100スケールで作ると糸よりも細かったので限界ギリギリラインで調整し仕上げました。
こうして準備は整い、無事に当日を迎えることが出来ました。
当日は小さなハプニングもありつつも、満員御礼でイベントが進んでいき、あっという間の1日になりました。
後日、燃え尽きた感覚が2~3週間ほど抜けませんでした(苦笑)
準備期間~イベント当日まで、いつもの業務とは全く違う思考で頭や手を使い、とても良い経験をさせていただきました。
この『街づくり』イベントを進化させて、またどこかのイベントで開催する日が来る日もあるかもしれません!?
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