皆様、こんにちは。
大阪の大東市で注文住宅を手掛ける≪トミタの家づくり舎≫の家づくりアドバイザーの伊藤です。
5月の完成に向けて順調に進んでいるY様邸。
先日、お施主様が施工状況の確認として現場見学へ来られました。
まだ仕上げ前の状態ではあるのですが、
各所の施工状況を確認して頂きました。
まだ仕上げ前の状態ではあるのですが、
各所の施工状況を確認して頂きました。
弊社では、見た目の魅力だけでなく、建物内部に対する施工にも自信がありますので、
施工状況を見ていただくことを大事にしてます。
施工状況を見ていただくことを大事にしてます。
その中で、借景を意識して設置した子供部屋の窓に
施主「窓からみえる景色も計算ですか?!!」と驚かれておりました。
施主「窓からみえる景色も計算ですか?!!」と驚かれておりました。
設計打合せの前、
建築家の春日琢磨先生と敷地調査をした際に春になったら桜が綺麗なので借景に取入れたいという話をしていただけに、驚いていて頂けたのは嬉しく思います。
建築家の春日琢磨先生と敷地調査をした際に春になったら桜が綺麗なので借景に取入れたいという話をしていただけに、驚いていて頂けたのは嬉しく思います。
≪建築家:春日琢磨先生≫
弊社でお願いしている建築家さん達は、
こういった敷地特性を活かした設計が本当に得意だなと感じます。
全ての窓に理由がありストーリーがあるところが実に面白いです。
こういった敷地特性を活かした設計が本当に得意だなと感じます。
全ての窓に理由がありストーリーがあるところが実に面白いです。
高気密高断熱を一般的に取り組むとなると
窓を小さくなりやすい傾向があります。
窓を小さくなりやすい傾向があります。
どうしても窓は、弱点ポイントになりやすいことから
窓が大き過ぎる(多過ぎる)と、夏は外部の熱が室内に入ってきますが、冬は室内熱が外へ逃げてしまいます。
対して、窓が小さ過ぎると、夏の外部熱を遮断でき、冬は熱が逃げにくくなります。
窓が大き過ぎる(多過ぎる)と、夏は外部の熱が室内に入ってきますが、冬は室内熱が外へ逃げてしまいます。
対して、窓が小さ過ぎると、夏の外部熱を遮断でき、冬は熱が逃げにくくなります。
そのため、温熱環境だけを考えると窓が小さくなってしまいやすいです。
それだと空間が狭く感じたり、外部との繋がりとする『抜け感』も得にくくなりますので、
この矛盾の最適解を導き出すには、どうしても高い設計力が必要になってきます。
それだと空間が狭く感じたり、外部との繋がりとする『抜け感』も得にくくなりますので、
この矛盾の最適解を導き出すには、どうしても高い設計力が必要になってきます。
外部空間の繋がりと温熱環境の両立を図りたい方は、
是非、一度ご相談いただけたらと思います。
是非、一度ご相談いただけたらと思います。
ご相談承っております
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